【終了しました】2月10日開催!オルトフォンの代名詞「SPU」カートリッジを聴く
アナログレコードをもっと楽しもう! |
こんにちは!TAKAです。
アナログにヌマヌマしているTAKAです。
アナログレコードを楽しむ上で”カートリッジ”の選択もレコードの再生音を大きく左右するアイテムの一つです。
今回ご紹介するのは1900年代初頭より続く歴史あるカートリッジメーカーのオルトフォン(デンマーク)。
オルトフォンのカートリッジと言えばMMカートリッジの「2M」シリーズ、MCカートリッジの「MC-Q」シリーズ等、数多くのラインナップがありますが、やはりオルトフォンと言えば「SPU」でしょう!
1959年の発表以来、世界中のMCカートリッジの基礎となったステレオMC構造を持つカートリッジです。
(SPUとは、Stereo Pic Up の略)
その「SPU」の現在のラインナップは14モデル。
メース坂本氏お勧め、選りすぐりの5モデルを聞き比べようというイベントです!
イベント内容
① MC/MMカートリッジの違いをご説明。
② オルトフォン、SPUカートリッジのご紹介。
③ MCカートリッジのジャパン・スタンダード「DL-103」とSPUカートリッジを付け替えてモデルによる音色の違いを体感。
④ 各フォノアンプによる音の違いを体感。
使用する「SPU」カートリッジ
・SPU #1S
・SPU CLASSIC GEMK2
・SPU ROYAL-GMK2
・SPU SYNERGY
新製品、ヘッドアンプ内蔵カートリッジ
・SPU GTE105
フォノイコライザー
・フェーズメーション / EA-220
・フェーズメーション / EA-320
・オルトフォン / EQA-2000
昇圧トランス
・フェーズメーション / T-320
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デモンストレーター
メインプレゼンテーター:メース 坂本氏
アシスタント:四日市ムセン 大原
※当日の諸事情によりイベント内容等に変更の可能性があります。
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※聴きどころ、見どころ
・SPUカートリッジの奏でるMCカートリッジの世界観を体感。
・新製品、ヘッドアンプ内蔵カートリッジ SPU GTE105 をフォノアンプ(MM)に接続して試聴!
・フォノアンプ3モデルの音色の違いも聴き比べ。
使用予定機材 |
DENON | レコードプレーヤー | DP-3000NE |
Technics | レコードプレーヤー | SL-1500C |
Accuphase | プリメインアンプ | E-4000 |
JBL | スピーカー | 4312G |
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各回定員15名様前後
開演中のマスク着用などの感染症予防対策を行います。ご不便おかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
【日時】 | 2月10日(土) |
1回目 定員15名様前後 |
11:00~12:30(約90分) |
2回目 定員15名様前後 |
14:30~16:00(約90分) |
イベント参加のお問合せは下記フォームからよろしくお願いいたします。
【会場】四日市ムセン 2Fオーディオルーム
三重県四日市市泊町4-12
【チケット】無料
【参加方法】
担当:大原、山下