カートリッジとリード線
こんにちは!「限定」に弱い漢、Takaです。
先日オルトフォン 2MRed+SH4B「限定カートリッジ」のブログを書きました。(詳細はこちら↓↓↓)
素直な音で気に入っておりましたが「リード線」変えてみよう!という気分になりまして。
お店に展示している以下の商品の中からどれを選ぼうかと。。。
OYAIDE HSR-AG(5N銀線)オヤイデ電気オンライン価格¥3,520-(税込)
ortofon LW-6N(6N銅線)メーカー希望小売価格¥3,960-(税込)
Zonotone 6NLW-Granster(超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFC、4種ハイブリット線)メーカー希望小売価格¥5,830-(税込)
悩んだのですが、オルトフォンのカートリッジだから素直に ortofon LW-6N にしました。
before
after
見た目、結構変わりましたね、リード線の主張を感じます。
使用した工具です。
・先端が樹脂製のラジオペンチ
・端子の穴を広げるために使用した検電テスター(正規の使用法ではないので自己責任でご使用ください。)
さて、交換作業の写真でも!
と思ったのですが、オルトフォン公式Youtubeに大変解りやすい動画が上がっておりましたのでご紹介します。
↑↑↑交換に伴う注意事項など丁寧に紹介されております。
カートリッジの性能を上げるアイテムとしてリード線の交換、如何でしょうか?
紹介したリード線以外も取寄せ可能です、ご相談ください。
で、肝心の出音ですがLW-6Nに交換後「ググっと低音の量感が増し、高域の伸びを感じられました」
この効果を数千円~1万円程度で手に入れられる!
アナログオーディオの楽しみ!良いのではないでしょうか!!
GW、オーディオの一つの楽しみにリード線の交換を試してみてはいかがでしょうか?
在庫の確認は↓↓↓↓
四日市ムセン Tel:059-345-0931
営業時間:10:00~19:00(水曜日と月に1回木曜定休)
この記事へのコメントはありません。