BLOG

楽しみ方は
人それぞれ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. お知らせ
  4. 東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました!その①

東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました!その①

こんにちは、Yoheiです。

今年は真夏の開催となった、東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました。
2024年7月26日(金)の参加レポートをお伝えします!

【ソウルノート】

まずYoheiが訪れたのはSoulNoteのブースです。入場した時点で既に満席状態でした。
レコードを中心にデモをしていました。DS Audioの光カートリッジ用に開発されたフォノイコライザーアンプ、「E-3」を使用。
満席で立ち見だったので、もっと近くで音を聞きたかったですが、十分にYG Acosticsのスピーカーの豊かな音色を感じられました。

【TRIODE】

TRIODEのブースでは、土方久明先生の講演が始まっていました。
新製品の「EVOLUTION MUSASHI」と「JUNONE845SE」の最終プロトタイプの聴き比べなどを行っていました。
先生方が選ぶ曲が毎回楽しみで、今回Yoheiも好きな”Lizz Wright”の曲が使われており嬉しかったです。

低音の厚みや、同じ音源で聴いてもアンプごとにクッキリと違いが感じられました。
特に、「JUNONE845SE」の出音には驚きました。※写真中央のラックの手前
値段の差こそあれど、最新の2機種の違いを、いち早く聴き比べできたのは良い体験でした。
参考出品のスピーカー、ゴールドノート「A6 EVOⅡ」もイイ音で鳴っておりました。
イタリアのスピーカーらしく、デザインも良きスピーカーでした。

【アクシス】

アクシスのブースです。まずMSBの「Cascade DAC」を発見しました。
1500万円オーバーのDACで、24bit / 768khzのサンプルレートまで対応します。
普段取扱いのないメーカーの商品ですが、実物を見れて良かったです。

広めのスペースでFYNE AUDIOのスピーカーをセッティングする様子です。
同軸システムのスピーカーの特長を交えて、本国のデモンストレーターが説明をしていました。
機材の入れ替えと、訪問のタイミングが重なり、音は聴けませんでした。

【ハーマンインターナショナル】

まず最初にアメリカ産まれのメーカー、マークレビンソンの製品が並んでいました。
100万円オーバーの製品が多く、写真の商品はプリアンプの「No5206」です。
こちらも実物を初めてみましたが、黒を基調とした重厚感のあるデザインが目を引きました。

JBLのレコードプレーヤーの「TT350」をはじめとした、クラシックシリーズが展示されていました。
Roon対応のストリーミング内蔵アンプ「SA750」、CDプレーヤーの「CD350」やネットワークプレーヤーの「MP350」、プリメインアンプの「SA550」など、シリーズを通してデザインの統一感が魅力的でした。

講演ブースはほぼ満席でした。スピッツのアナログレコードでデモを行っていました。

スピーカーが一挙に並んでいました。
店頭で展示していたり、販売してるものもあったりですが、並べてみるとデザインの特長が際立って見えます。
「4305P」の限定色ホワイトアスペン仕上げも展示されていました。

その②へ続く・・・

四日市ムセン Tel:059-345-0931
営業時間:10:00~19:00

東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました!その②

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

カテゴリー

ソニーストア
Sony Music Shop

広告エリア