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東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました!その②

こんにちは、Yoheiです。

前回のリポート、その①の続きです。

 

【太陽インターナショナル】

Avalon Acosticsのスピーカーを展示していた、太陽インターナショナルのブースです。
講義は土方先生によるネットワークプレーヤーや、DACのOSバージョンによる音質の違いなど、かなり踏み込んだ内容のお話をされていました。
デジタルオーディオ、特にストリーミングにおけるDACの重要性を再認識できる機会でした。

【ステラ】

7000万円超えの弩級スピーカー、Vivid AUDIO「Moya M1」(写真右、紫色)を展示。
実際の音は聴けなかったのですが、インパクト抜群なデザインをしていました。
試聴したスピーカーはWilson Audioの「WATT PUPPY」(写真中央水色のスピーカー)、広めの部屋でしたが、ドッシリとした音が感じられました。

【PROSTO】

話題の最新スピーカーメーカーPeak「sonora」を前面に押し出して展示していたPROSTOのブースです。
エンクロージャーへのこだわりや、技術的な特長の説明が聞けました。
終始クラシック楽曲でデモをしていました。
音質的には、ウォームさと解像感の両方がいいバランスでとれている、という風に感じました。
写真の右側にちらっとAUDIOVECTORの「QR1SE」が写っております。
こちらも気になるスピーカーですね。

【ナスペック】

MonitorAudio「HYPHN」を展示していたナスペックのブースです。こちらも超満員でした。
見た目の印象は奇抜ですが、試聴した印象として、ダイナミックで、伸びやかさを感じる音作りになっていると感じました。
PlaybackDesignsのパワーアンプ「SPA-8」(1600wx2)その大きさと重量(137kg)で存在感ばっちりでしたね。
両モデルで合計¥30,000,000程、そう考えると、この日この会場の機材の合計額は・・・

【ノア】

今回の目玉の一つ一億円超えの超弩級スピーカー、ソナスファベール「Suprema」を展示していたノアのブースです。
値段もデザインも圧倒的な存在感でした。
メインユニットは1.9mの高身長、サブウーハーユニットは幅850mm、高さ14501mmとかなりの大型。
日本の住宅環境ではなかなか納品できるお家は少なく思います。

新しくG2となったSonettoシリーズの展示です。VIII、V、II、Iの4モデルが展開されるようです。
初代Sonettoと比べるとボディシェイプが台形になっており、初代のリュート型ではなくなってしまいましたね。
いやしかし!見た目も出音も大事ですので、期待しております。

ブックシェルフも勢ぞろいです。写真は「Concertino G4」(写真右/参考出品)、「Electa Amator Ⅲ」のグラファイト(左)とウォールナット(左から2番目)仕上げです。
個人的にはノアのブースでは、「Guarneri G5」が素晴らしい音で空間に溶け込むような音色が楽しめました。

その③へ続く・・・

四日市ムセン Tel:059-345-0931
営業時間:10:00~19:00

その①は↓↓↓↓

東京インターナショナルオーディオショウ2024に行ってきました!その①

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