SL-1000R Technics リファレンスターンテーブル 明日まで試聴室に!
以前から興味津々のテクニクス・ターンテーブルが飛び入りで試聴室に
テクニクスさんがお見えになられて置いていってくれましたw
なんと!明日、金曜日(2018.11.23)は試聴室にあります!ありがたや~
一度聴いてみたい方!突然ですがこの機会にどうぞ!
突然すぎてごめんなさい・・・土曜日の回収便で返さないといけんとです・・・
19:00閉店に間に合わない方、ご連絡いただければ、21:00ぐらいまでならお付き合いしますよ~ (だれも連絡なかったら帰っちゃいますけど・・・)
とにかく私、明日は聴きまくらせていただきます~
新開発のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターが力強い高トルクで重量級プラッターを余裕かつ安定した回転制度でシームレスに稼働 とても7.9kgのプラッターを回しているとは思えない初動トルクです ほんの数秒で安定回転数に到達してます
重量級プラッターは3層構造の超剛性と徹底したバランス管理を施した精度で測定限界とも言えるワウフラッター0.015%の安定した回転精度を誇ってます
1層面には10mm厚の真鍮 その外周には比重が大きいタングステンウエイトを12個埋込、2層面にはアルミダイカスト製の台座、3層面に高減衰ラバーを施し、なんと約1トン/㎠に及ぶ慣性質量を実現されているとの事
動画はレコード盤のゆがみが気になっちゃいますけど 実際は盤が吸いついているかのような滑らかさです
徹底したノイズ影響排除のため 電源回路はセパレート!
とにかくS/Nハンパない 回転数もモニタリング
純正のユニバーサルはなんと手曲げ!ここにも卓越した職人技が見受けられます!
しばし made in Japan の職人技に見惚れてしまいます・・・
聴かせていただいた第一印象は評判通りの安定感、できることならターンテーブルに乗っかって氷上を滑るような滑らかな加速を身をもって体験してみたい^^間違いなくレコードに刻み込まれた音溝を的確にとらえてます そのせいもあるのでしょうレコード特有のワイドレンジの中に中域の厚みが際立ちます それでいてクセのないニュートラルなイメージでしょうか・・・
とにかく面白い!明日めいいっぱい楽しませていただきますw
ご一緒にいかがぁ~^^
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