「ES-Link」装着してみたゾぉ~
6月1日に発売されましたESOTERIC ES-Link Analog Board「OP-ESLA1」 |
電流伝送って?
マニュアル読んでもようわからん・・・
ちなみにマニュアルは・・・
前回ESOTERIC研修の時お聞きしたことをちょこっと取りまとめると
従来の電圧伝送では(通常のライン接続のことですね)ケーブルのインピーダンスいわゆる導体抵抗の影響を受け信号が減ってしまうという考え・・・だから抵抗の少ない高級な導体素材がピュア伝送につながるというわけですね
ES-Linkが提唱する電流伝送はケーブルのインピーダンスに影響を受けにくくハイスピードでピュアな力強い伝送が可能となった方式 電流で伝送することで目的地へ分れ道なく信号を伝送できます 水を穴の開いていないホースで流すイメージかな?信号が途中でこぼれず≒100%伝送しきれる利点大!
しかし高品位な電流伝送を可能にするためには強力かつ安定的な電流供給をしつづけるバッファ(貯蔵庫)が必要となり、エソテリックはこのバッファを独自のHCLD(HighCurrentLineDriver)バッファ回路を生かし理想的な信号伝送である電流伝送を可能にしました
よけいわからなくしちゃったらごめんなさい・・・
今回のボードはすでに発売されているエソテリックのプリメインアンプ “F-03A” “F-05” “F-07” “GrandiosoF1” に装着することでこの電流伝送を可能にするボードなんです^^
では早速・・・
話題の電流伝送!体験できますよ~
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