Accuphase DIGITAL VOICING EQUALIZER 「DG-58」
「なんか左側の音が強く感じるんだよね~?」
「いくらセッティングを調整してもボーカルがセンターにこないんです~??」
「ベースの音が聴こえにくいんですよね~???」などなど・・・
このようなケースで悩まれてませんか?
もしかしたらそれはお部屋の問題かも・・・
せっかくのオーディオ機材もお部屋の環境次第できちんとした音場が表現できないケースが多いんです
そんなあなたにおすすめのツールをご提案
Accuphase DIGITAL VOICING EQUALIZER 「DG-58」
「DG-58」で本来の音場表現力を体験してみませんか!
今 試聴ルームにAccuphase DIGITAL VOICING EQUALIZER 「DG-58」が来てます・・・そう、勉強のため借りてます いつまで滞在してくれるかわかりませんが お借りしている間DEMOできますよ~ ご興味アリアリの方、お待ちしてます
VOICING EQUALIZER ヴォイシング・イコライザーって?
この製品が一般のグラフィックイコライザーと大きく異なる点はその名の通り「ヴォイシング」の部分、「ヴォイシング機能」でお部屋の音場特性を測定、解析し その結果に基づいて自動的に最適なリスニング環境に調整してくれるんです あなたのオーディオルームを音響特性が整ったリスニングルームにマッチしてくれるツールなんです!
早速 付属の測定マイクをセットしてTESTしてみます・・・
測定の結果 低域成分の31.5Hz辺りがリスニングポジションで凹んでいることが判明 31.5Hzと言うと人の可聴帯域で十分感じ取れる成分です このような場合パイプオルガンなどにみられる低域成分がそのポジションでは聴こえないことになってしまいます
これは大変・・・試聴ルームの改善ポイントが判明です 何とかしなくては・・・
でも安心・・・こうした部屋の環境でも「DG-58」を使うことで凹んだ特性、凸んだ特性も理想の特性カーブに自動調整してくれる優れものなんです
部屋の音響特性のウィークポイントを可視的に示してくれるのも「DG-58」の素晴らしいところですね
またまた こんなセッティング例も
スピーカー単体の周波数特性を測定
部屋の音響特性よりもスピーカーの音色を反映させた音響特性でリスニング環境をつくることも エンジニア向きセッティングかも・・・
只今この環境でご試聴いただけます
SACDプレーヤー:K-01Xs / ESOTERIC
プリアンプ:C-02X / ESOTERIC
DIGITAL VOICING EQUALIZER: DG-58 / Accuphase
パワーアンプ:S-02 / ESOTERIC
スピーカー:802D3 / B&W
(※信号順)
前回 Accuphase 試聴会の時にもご参加の皆様からもとても興味津々であった「DG-58」 私、今回復習もかねてがぶりつきでおさらいしました まだまだ不勉強な点も多いですが「DG-58」の魅力にすっぽりハマっちゃってますw^^
前々よりルームチューニングには興味深く自分でも色々な測定ツールを利用しながら思考してました 今回「DG-58」に触れ、その一元化された操作性のもと測定と補正が一度に完結するツールには正直感動です グライコを通すことで音質が落ちるのでは?っと疑問に思われるかもしれませんが「DG-58」に関しては心配ご無用です 試聴会の時も話題にあがりましたがアキュフェーズさん曰く「バイパスすることでの音質劣化はなく、むしろ改善すると言ってもいいくらいです」開発過程ではプリ・パワー間のケーブルレスでの接続環境と「DG-58」とのバイパス環境との聴き比べをブラインドテストで交互に行い損失0まで追い込んで製作されているとのこと 安心して音場をお楽しみいただける仕様になってます そんなところもぜひ店頭で体験してみていただきたいと思います
ご試聴希望の方は
※「DG-58」アキュフェーズさんよりレンタル期間中、当社スタッフによるデモを行わせていただきます 担当スタッフが不在な時間がございますのであらかじめお電話でご確認くださいませ tel.059-345-0931
この記事へのコメントはありません。