B&W NEW 700 S3 series 発表!
こんんちは!Takaです。
2022年9月21日、B&Wの700シリーズ、S3が発表されました!。
ということで先日輸入元の製品発表会へ行ってきました。
左から703S3、704S3、705S3
今回のS3シリーズ、全てのモデルがカーブしたフロントバッフルになりました。
バッフルがカーブすることで音質にも大きく影響しキャビネットの剛性が上がり、サイズも見直され全体的にスリムになりました。
トールボーイは703がトゥイーター・オン・トップになったことが大きい変化の一つです。
そしてそのトゥィーターがS2と比べると長くなりました。
805D3の形によく似ています。
左706S3、右707S3
製品のラインナップや変更点などの説明の後、視聴室で実機の音を聞きました。
最初に707S2を聞いた後707S3を聞かせて頂いたのですがかなり出音が変わりました。
700シリーズの末っ子でこの変化幅!、706S3、705S3、704S3、703S3と順に聴き702S3は800D4シリーズにかなり近づいたような印象でした。
(価格も805D4に近づきました)
702S3の視聴後D&Mのシニアサウンドマスター澤田氏とお話しして嬉しそうなKojiさん。
澤田氏の説明の中で「800 D4の技術をあらかたを取り入れており、中身としては事実上“750”シリーズと言っていい」とおっしゃっていらっしゃいましたが、Takaも700S2から一クラス上の出音になった印象を受けました。
702S2はベースの取り付けを選択できましたが702S3はボトムバスレフになったこともあり、ベース取付は必須になりました。
従来の白、黒、ローズに加え新色にモカウッドが追加されました。
純正スタンド(FS700-S3)も前面がラウンド形状になりました。
因みにS2とS3のスタンドは取付穴が違う関係でネジ止めに関して共有できないそうです。
9月末以降順次発売予定、四日市ムセンにも入荷しましたらブログでお知らせします。
四日市ムセン Tel:059-345-0931
営業時間:10:00~19:00
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