レコード開封のすすめ
コロナ禍、出かける事ができずなんとなくつまらないなと感じていた時、
好きなアルバムのレコード盤がリリースされる!ということで、すぐに予約をしました。
予約から約1か月、届いたレコードを開封した時の抑えきれない高揚感を、そのままの温度で記載させていただきます。
バタバタとした日々を過ごす中で、中々レコードを開封することができず…届いてから1週間後、ようやく開封。
久々にレコードを聴くため、まずプレーヤーをさっと掃除。プレーヤーの前に正座し、針がゆっくりと降り一音目がなるまでの数秒間、全神経を集中させてじっと見つめ…
一音目が鳴り始めた時の、身体がぞわわ~となる、年に数回あるかないかの感覚。言葉で表現できないあの感じです。
ライブとも携帯からイヤホンで聴く音とも違う、レコードの音を味わう贅沢な時間。
休日を一番味わっているのは自分だなと変な自信を持てるほど、極上な空間へと導いてくれました。
以上、レコード開封のすすめ記録となります。
レコードのある非日常空間は、ちょっとした贅沢を味わうのに、おすすめです。
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